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ネット証券や証券会社の信用取引手数料

ネット証券や証券会社の手数料で、信用取引の場合は現物取引とは手数料も異なり、これを信用取引手数料といいます。信用取引というのはネット証券や証券会社から顧客が資金を借りて、手持ちの資金より大きな金額で取引を行ないます。借りたい金額について委託保証金というのを預けると、その委託保証金の3倍の金額までの取引が可能になるというものです。

一般信用取引と制度信用取引の2種類があり、一般信用取引では決済期限は無期限のものが多く、制度信用取引では決済期限は6ヶ月までと決められています。どちらも手持ちの資金より大きな額の取引が可能になりますが、そのぶん現物取引よりも背負うリスクは大きくなり、いわばハイリスクハイリターンの投資といえるでしょう。

ネット証券や証券会社の口座管理手数料

ネット証券や証券会社に口座を開設すると、口座管理手数料(口座管理料と呼ぶこともあります)というものがそのネット証券や証券会社などによって必要なところと不要なところがあります。また必要なところも額はそのネット証券などにより様々です。この口座管理手数料というのは結構重要です。

口座管理手数料が不要なネット証券や証券会社のいくつかに口座を開設して、取引内容にかかる売買手数料によって口座を使い分けるということも可能ですし、口座管理手数料が不要のネット証券などにいい投資ツールがあれば、そのために口座を開設してもコストはかかりません。したがって、口座管理手数料の不要な証券会社の口座をいかにうまく生かすかどうかも、投資に勝つための重要な1つのポイントとなってきます。

ネット証券や証券会社のその他の手数料

ネット証券や証券会社にはまだまだいろんな手数料があります。例えば外国株に投資する場合は両替手数料、為替手数料、現地手数料、国内手数料などが必要になります。先物取引には片道手数料、オプション取引には下限手数料など、投資商品によって手数料もいろいろあり、これもネット証券や証券会社により手数料の設定金額や料率が異なります。

最近はインターネットで各ネット証券・証券会社の手数料が比較一覧としていくつも出ています。自分が着目したい観点に絞って手数料の比較をしたり、自分が投資したい金額や商品などを入力していくと、最後に自分に一番適している手数料のネット証券などを選んでくれるサイトもあります。これらを活用した上で候補の証券会社をいくつか選んで、資料請求を行なってみてもいいでしょう。

ネット証券の手数料や証券会社の手数料の注目すべきところ

ネット証券の手数料は証券会社の手数料より安いですが、その安さとは何を比べて安いと言えるのでしょうか。例えば約定1回10万円までの手数料が0円のネット証券もあれば1,050円かかる証券会社もあります。けれどもこの10万円までは1,050円の手数料がかかる証券会社が300万円までの約定金額でも手数料は1,050円と同じ額のところもあります。

また1日の約定の合計金額で手数料を設定しているネット証券もあれば、1日合計の設定がない証券会社もあります。これらから考えていくと、自分の投資スタイルを具体的に考えて、どのネット証券の手数料が一番いいのか、もしくは他の証券会社にも口座を開設して、手数料の安い方法をいくつか利用していくのかなどを決めていけばいいでしょう。

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